トリプルアイズは、福原智代表を講師として「AI時代大潮流のど真ん中を狙う」と題し、経営者・経営幹部向けの無料セミナーを11月26日に開催する。
セミナーでは、AI導入のスモールスタートの事例を扱い、ポストコロナにおける最重要経営課題である「AI活用」のポイントを具体的に解説する。
本セミナーの最大の特徴は、AI研究開発の最先端を担うベンチャー企業の社長が講演者であること。トリプルアイズは、2014年からAI研究をスタートし、囲碁AI世界大会に出場している日本では唯一の企業であり、国内大会1位、国際大会2位という実績を残しているという。また、2020年10月には二足歩行ロボットの格闘技世界大会において優勝を収めた。
多くの企業がアメリカや中国のAIエンジンを活用する中、トリプルアイズは自前の国産AI開発にこだわる数少ない企業。福原代表は、自らCTO(最高技術責任者)として開発に関わると同時に、日本の若いエンジニアを育成するために、積極的に研修や実務の機会を設けてきた。2018年に上梓した『テクノロジー・ファースト』(朝日新聞出版刊)では、なぜ日本企業がAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのかについて考察し、業界内外で大きな反響を呼んだという。
開催概要
タイトル:AI時代大潮流のど真ん中を狙う
開催日時:2020年11月26日(木) 14:30~16:30(開場14:00)
開催場所:トリプルアイズ本社大会議室 [東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F]
受講費:無料
参加定員:30名(先着順。定員になり次第締め切り)
申し込み方法:
TEL: 03-3526-2201
MAIL:contact@3-ize.jp
*オンライン配信も同時開催。参加の場合は問い合わせる。