ビーマップは、日本のDX(デジタル・トランスフォーメーション)化について議論するオンラインセミナー「デジタル・イノベーティブ・ニッポン~デジタルで日本を強くする~」を読売新聞社と共催する。第1回はZホールディングス代表取締役社長・川邊健太郎氏、自民党新国際秩序創造戦略本部の衆議院議員・山際大志郎氏らを招き、11月19日に開催する。
地球規模でDX化が進む中、今年9月に発足した菅政権はデジタル庁設置に向けて動き始め、日本社会のDX化はより加速している。創業以来、通信・交通・流通という社会インフラを支える領域で事業を行ってきたビーマップは、この大きな変革に貢献したいという。
そこで、世界最大の発行部数を有する読売新聞と連携し、日本のDX化について各界第一線の識者を招いて議論するセミナーを開催する。第1回目の今回は、日本社会のDX化の現状の課題を把握し、今後目指すべき形について展望する。
基調講演として、日本IT団体連盟会長でZホールディングス代表取締役社長/ヤフー代表取締役社長・川邊健太郎氏、SHOWROOM代表取締役社長・前田裕二氏のゲスト二人からデジタル業界の代表として話を訊く。また、自民党新国際秩序創造戦略本部の衆議院議員・山際大志郎氏をはじめ、内閣官房や経済産業省、総務省からデジタル化の担当者を招き講演やパネルディスカッションを実施する。
さらに、平井卓也デジタル改革担当大臣にはビデオメッセージで改革へのビジョンを語ってもらうという。
本セミナー「デジタル・イノベーティブ・ニッポン」は今回を手始めに、MaaS、医療、防災、通信など分野ごとのテーマを設定し定期的に開催していくという。
開催概要
開催日時:2020年11月19日(木)午後4時~6時
参加費:無料(事前登録制)
視聴申し込み方法:
Webサイトで読売新聞オンライン会員登録をした後、視聴用登録フォームを記入
締め切り:11月18日(水)中に登録