BlueMemeとCogniteが販売代理店契約を締結 AIデータプラットフォームの販売開始

BlueMemeとCognite社は21日、販売代理店契約を締結したと発表した。今回の契約締結を以て、BlueMemeはCognite社のAIデータプラットフォーム「Cognite Data Fusion」の販売を開始する。

BlueMemeは、2009年から約350社に対して1000件を超えるローコード開発に関するサービスを提供してきた。2012年、日本で初めてローコード開発基盤「OutSystems」を導入し、以来OutSystemsの販売からローコードとアジャイルに特化した開発事業、そしてその経験とナレッジを活かした新しい開発方法論「AgileDX」を開発するなど、ローコード開発に特化したサービスを提供している。

Cognite社は、2016年にノルウェーで設立され、AkerBPなどの石油会社を始めとした世界各地で電気・ガス、公共事業、製造業への産業向けソリューションを展開してきた。2019年から日本法人を設立し、Cognite Data Fusionを用いた産業データの民主化、産業のデジタルトランスフォーメーションの実現を目指している。

ローコード開発基盤「OutSystems」と産業向けAIデータプラットフォームとして世界をリードしている「Cognite Data Fusion」を組み合わせたサービスソリューションは、デジタルツインの実現に必要なコンテキスト化とアプリ化を担う。

従来のデジタルツイン実現においては、膨大かつ多種多様なデータ同士を結びつけるコンテキスト化の作業を手動で行っていたため膨大なコストがかかっていた。Cognite Data Fusionでは、機械学習とルールエンジンを活用することによって、リアルタイム且つ自動でのコンテキスト化を実現。さらにOutSystemsによりスクラッチ開発と同等の柔軟性やWEBアプリケーションとモバイルアプリケーションの自動生成を可能にし、ビジネス環境において日々変化するデータやダイナミックモデルに対応するアプリ化が可能だという。

両社は既にCognite Data Fusion販売における協業を開始。今後は販売代理店契約の締結を通して、協力体制を強化するとともに、コストの削減とビジネス環境の変化に柔軟に対応するデジタルツインの実現を目指し、企業のDXの推進に貢献していくとしている。

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