AIを活用したOCRプラットフォームサービス「Future OCR」の提供を開始

フューチャーアーキテクトは27日、AIを活用したクラウド型のOCR(Optical Character Recognition:光学的文字認識)プラットフォームサービス「Future OCR」の提供を開始した。

フューチャーアーキテクトは、深層学習を活用した文字認識などのAI技術をベースに2019年に佐川急便様の配送伝票入力業務を自動化するAIシステムを開発し本稼働させた。配送伝票情報の読み取りから既存システムへの連携までの自動化はもとより、99.995%以上のAIによる手書き数字(サイズ、重量)認識精度を達成し、高い品質のデータ入力を実現している。

「Future OCR」は、フューチャーアーキテクトが佐川急便をはじめ多数の顧客のプロジェクトで培った業務改革のノウハウと、業務やデータの特徴をふまえた実運用に耐えうるAIモデルを開発し実装できる技術力を強みに独自に開発したサービス。従来のOCRでは高い精度で読み取ることが困難であった手書きの伝票や非定型帳票をAIが解析して自動入力することで、顧客の業務を省力化し、貴重な労働資源を最大限に有効活用できるよう支援するという。

フューチャーアーキテクトは、佐川急便のシステムを共同開発したSGシステムとともに「Future OCR」を開発。両社は、SGシステムを主な販売代理店として企業や自治体などを対象に「Future OCR」を提供し、高い付加価値を創出していくとしている。

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