観光分野のDXを推進するアクティバリューズは29日、「顧客対応の効率化、自社販売率の向上を支援する」顧客対応AIソリューション「talkappi(トーカッピ)」を、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルに導入したと発表した。
顧客対応AIソリューション「talkappi」は、標準で日本語含む5言語、最大18言語に対応。導入先施設の公式HPに加えて、LINE公式アカウント、Facebookページなど様々な顧客チャンネルと連携し、下記の機能を備えている。
・AIチャットボットによる問合せの自動応答
・チャットで完結できる予約・販売
・チャットボットのデータよりFAQページを自動生成
・プロモーション配信、アンケート実施、クーポン発行等のマーケティング施策
「talkappi」は、旅マエ〜旅アトのあらゆるシーンで24時間質の高い顧客対応をしながら、新規・リピーター客の獲得に貢献し、観光分野のDXを大きく進めるAIソリューション。ホテル、旅館、自治体、商業施設、ECサイトなど国内300施設以上に導入されているという。