ノーリツプレシジョン、画像認識AIによる牛の分娩検知システム「牛わか」を北里大学と共同開発

ノーリツプレシジョンは13日、北里大学獣医学部と共同で画像認識AIによる牛の分娩検知システムを開発し、「牛わか」として発売すると発表した。

「牛わか」は、牛の分娩前に特徴的な行動変化(分娩兆候)を最新のサーマルカメラとAI技術により非接触で検出し、農家へ通知するシステムで、カメラとスマホのみで始められ、設置・導入もしやすくなっている。本製品の導入により、農家の負担軽減と分娩事故の低減が期待されるという。

肉用牛農家において、分娩時の死廃事故は、経済的損失や精神的ダメージをもたらす重要な課題。農家は分娩事故を防ぐために、昼夜を問わない分娩監視を強いられており、過重な労働負担が大きな問題となっている。そこで、同社が販売している介護業界向け予測型見守りシステム「ネオスケア」の技術やノウハウを活かし社会課題を解決すべく、本製品を開発した。

「牛わか」は、分娩予定牛を非接触のカメラで監視し、分娩前に特徴的な行動を検出したときに農家のスマートフォンに通知することで、適切な分娩介助を支援するもの。本製品の導入により、畜産における働き方改革への貢献や分娩事故の低減が期待されるという。

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