コラビット、不動産のAI査定「HowMa」コロナ禍で東京都の新規物件登録数が2倍に

コラビットは27日、同社が運営する、不動産のAI査定サービス「HowMa」(ハウマ)の2020年の東京都の新規査定物件登録数が前年比2倍に伸長、累計査定額が2000兆円に達したと発表した(2021年4月末時点)。

新型コロナウイルスの影響で、「他人を自宅に入れたくない」といったニーズが高まり、不動産会社の担当者が訪問することなく、オンライン上で査定が完結する本サービスが好評だという。

2020年のHowMaへの都道府県別登録物件数は東京都が1位、なかでも世田谷区、港区、江東区が多く登録されたという。

「HowMa」(ハウマ)は、「不動産の資産価値を知りたいけれども、不動産会社には相談しにくい。もっと気軽に自宅の査定ができれば」という、浅海 剛 代表の率直な思いからに誕生した、不動産のAI査定サービス。

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「HowMa」

コラビット

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