自動搬送ロボットのLexxPluss、「HAX Shenzhen」のプログラムに採択

物流倉庫・製造工場向け自動搬送ロボットを開発するLexxPlussは7日、アクセラレータープログラム「HAX Tokyo」を通過し、「HAX Shenzhen」のプログラムに採択されたと発表した。グローバル市場での成長を目指し、プログラムを通じて自動搬送ロボットの量産化に取り組む。

HAX Shenzhenのプログラムでは、4~8カ月間にわたり、量産に向けた自動搬送ロボットの仕様や生産計画の策定、現地工場とのパートナーシップ開拓や知的財産権に関する戦略立案などに取り組む。HAXには、インダストリアルデザイナーやメカニカルエンジニア、コミュニケーションデザイナーなど様々なバックグランドやスキルを持つプロフェッショナルが在籍しており、彼らの強力なバックアップのもと、LexxPlussの自動搬送ロボットを磨き上げる。

LexxPlussは2020年夏に開催されたHAX TokyoのBatch 2にて採択され、技術シーズとビジネスニーズのマッチング検証を行った。また、その過程でプログラムの主催元であるSOSV Investments及び住友商事から、シードラウンドの資金調達を実施致。3カ月にわたるプログラムの結果、厳しい審査を通過した。

HAX Shenzhenの後は、HAX San Franciscoにおいて本格的な市場参入に向けた資金調達とマーケティングの支援を受ける予定だという。LexxPlussは創業期からグローバルでの事業展開を目標に掲げており、中国・アメリカをはじめ海外に確実に展開していくために、今後もHAXと緊密に連携していく。

HAXは、SOSVが主催するハードウェア製品の開発に取り組むシードステージのスタートアップの成長を支援するアクセラレータープログラム。2012年のプログラム開始以来、これまでに250以上のスタートアップが参加。採択されたチームは、米国シリコンバレー発、世界的に実績のあるハードウェアアクセラレーターが持つネットワークやノウハウを活用できる。HAX Tokyoにおける3カ月のプログラムの後、通過した企業は、HAX Shenzhen、HAX San Franciscoのプログラムに参加し、ベンチャーキャピタルから資金を得て事業を拡大できる可能性があるという。

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