Fan、株式投資AIロボアドバイザー「アルパカロボ」提供開始

金融商品仲介業のFanは25日、AlpacaJapan、SBI証券と協業し、株式投資にAI(人工知能)を活用する「アルパカロボ」を8月から提供すると発表した。同日ティザーサイトを公開し、今後の発表情報を告知するためのニュースレター登録を受け付ける。

「アルパカロボ」は、FanとAlpacaが開発した次世代の資産運用サービス。AI予報により、国内株式の優良銘柄を日々リストアップし、最適なポートフォリオの提案も行う。従来の一任型のロボアドサービスではなく、顧客自身で売買できるアドバイス型のロボアドサービス。チャットでのリアルタイム相談にも対応し、ロボアドサービスとコンシェルジュサービスを融合させた質の高いサービスを目指すという。

Fanではこれまで2万人以上が参加した資産運用セミナーの他、資産運用の相談専門店『投資信託相談プラザ』を運営し、資産運用先進国の欧米で広がるライフプランを中心に捉えたゴールベース運用の考え方の他、長期・積立・分散投資や国内外の債券などを中心とした運用手法の提案を行ってきた。

一方で、短期、中期運用で銘柄選びの情報提供を希望する要望も数多く寄せられていた。本サービスにより、株式取引の需要に応え、従来からのサービスと組み合わせることで、総合的な資産形成の浸透を図りたいという。

また、Fanが2021年3月度に実施したアンケート結果では、興味のある投資方法についての設問において「株式投資」が一般回答49%、IFAへの相談経験者63%で双方1位となり、「もっとも身近な投資方法」であることがわかったという。投資に関して誰のアドバイスを受けたいかという設問では、IFAへの相談経験者は「IFA」(50%)が1位だったのに対し、一般回答では「自分で判断したい」(49%)が大差で1位となった。

 SBIグループが資本参加しているAlpacaが本年4月20日に第一種金融商品取引業者登録を完了し、アルパカ証券サービスを発表。Fanはこの度新たにAlpacaの金融商品仲介業者として、「アルパカロボ」の提供を開始する。FanはこれまでSBI証券の金融商品仲介業者として多くのサービスを提供してきた。より多くの顧客に対する資産形成の支援を模索する中で3社間での新サービス開発に至ったという。

「アルパカロボ」の提供開始により、さらに多くの顧客の資産形成を支援できるものと期待しいるという。Fanは、今後も「資産運用をあたりまえに」のVisionのもと、「お金をひらく。誰もがお金と向き合う未来つくる」を目指して一層のサービスの向上に努めていくという。

関連URL

「アルパカロボ」ティザーサイト

アルパカ証券サービス

Fan

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