イーアイアイ、AI火花検知システム「SparkEye」が「IT導入補助金2021」に認定

イーアイアイは9日、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)」において「IT導入支援事業者」として採択されたと発表した。同時に、AI火花検知システム「SparkEye」が対象ツールとして認定されたことを発表した。

本システムは、画像認識AIの技術により、リチウムイオン電池等が破砕機において破砕された瞬間に発生する火花を自動検知(0.05秒)し、アラート発報(自動散水連携可)することで火災を未然に防ぐシステム。また、検知した画像を可視化機能も備えており、定量的なリスク管理が可能になる。さらに、警報の感度調整を現場の火花発生状況に応じてタッチパネルで簡単に設定ができ、誤動作を防止することが可能になる。

システムの主な機能
・AI画像認識技術を用いて火花をリアルタイムに検知可能。
・検出速度0.05秒以下、一瞬の火花でも逃さず、昼夜問わずに検知可能。
・事故の発生状況を鑑み、適切な警報レベルマスタを設定可能。
・警報レベル設定により、メール送信、PLC出力によるIoT警報ランプ、散水、消火栓等を自動的に起動させる。
・火花発生と終了時に、設定したメーリングリストに画像付きの火花発生状況を送信する。
・検知画像、日時、場所、事故開始時間、終了時間等すべての事故情報をデータベースとして構築される。
・すべての情報をデータベースでグラフ化、可視化し閲覧可能。
・事故情報データベースを蓄積することにより、将来的に操業診断、安全性解析等に、ビッグデータとして活用可能。

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