NTTSportict、AIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE Lite」提供開始
- 2021/7/19
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- AIスポーツ映像ソリューション, スポーツ, 映像撮影, 映像配信
NTTSportictは19日、AIカメラをコートに置くだけで誰もが簡単に本格的なスポーツの映像撮影・配信が出来る新サービス、AIスポーツ映像ソリューション 「STADIUM TUBE Lite」を提供開始したと発表した。
また現在、リリース記念として「先着200台限定、⽉額利⽤料最⼤3カ⽉無料キャンペーン」を実施している。
《STADIUM TUBE Lite》の特徴
①撮影時のネット環境や電源は不要!野外でも安定して撮影できる。
②AI処理速度は世界トップクラス!撮影したその日に映像を観られる。
③配信サイトが付属!撮った映像をすぐにweb配信することが可能。
対応スポーツは現在(サッカー、バスケットボール、野球、バレーボール、フットサル、アイスホッケー、ビーチバレーボール)の7種類。他のスポーツも順次対応予定だという。
NTTSportictは、「あなたの頑張る姿を、あなたの誰かに届ける」をミッションとして、ローカルスポーツの映像コンテンツ化・事業化⽀援をめざし、2020年4月に設⽴された。
設立以降、施設常設型モデル「STADIUM TUBE Pro」を中心商材とし、全国のスポーツ協会・施設・チームに広く利用されている。利用者と取り組みをする中、無観客試合の配信等を通し同社ソリューションへのニーズを確信する一方で、チームごとに百人百様な試合・練習環境への対応の必要性など常設型のみでは解決しきれない課題も浮かび上がってきた。
課題の中で特にネックとなっていたのが「日本のローカルスポーツチームは固定の練習場所がない」という点。これを解決する商材として、より安価・よりモビリティのある「STADIUM TUBE Lite」が生まれた。
個人チームでも導入しやすい価格帯、かつ練習場所が毎回変わってもすぐに組み立てて撮影スタートできる機動力と操作のシンプルさを最大の特徴としている。
Pro/Liteの2種類のラインナップを揃えることにより、一層利用者の幅広いニーズに応えられる強固な体制となった。今後もNTTSporticrtではローカルスポーツの現場の様々な環境にソリューションを最適化することで、スポーツに関わる方々の課題解決を目指して行くとしている