AIで混雑状況を可視化・予測する「OPTiM AI Camera」、「Webページ自動生成」機能追加
AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーであるオプティムは、11月1日に「OPTiM AI Camera」をアップデートし、「Webページ自動生成」機能を追加する。「Webページ自動生成」機能により、Webサイトを保有していないユーザーでも混雑状況を外部公開できるようになる。
すでに「OPTiM AI Camera」は、多くの飲食店やスタジアム、イベント会場で導入されているが、今回の機能追加により、「OPTiM AI Camera」の利用がより容易になるという。
「Webページ自動生成」機能は、「OPTiM AI Camera」に登録済みのカメラを選択し、混雑状況の公開ページを自動生成(WebページのURLを生成)する機能。
自社のWebページを保有していないユーザーでも、混雑状況を外部公開でき、状況に応じた最適なオーダー方法へ誘導することができる。
「OPTiM AI Camera」とは、既設の監視カメラを活用し、クラウドで画像解析を行うAI画像解析サービス。画像解析のための専用ハードウェア導入が不要なため、手軽に利用できる。「OPTiM AI Camera」を利用することで、人数カウントや混雑状況可視化など、デジタルマーケティングや感染症対策を支援する。