オリンパス、AIサポート備えた内視鏡画像・レポート管理ソフトウェア「Vivoly+」のサブスク

オリンパスは24日、国内初AIサポートを備えたクリニック向けのクラウド型の内視鏡画像・レポート管理ソフトウェア「Vivoly+(ヴィヴォリープラス)」のサブスクリプションサービスを発売した。

「Vivoly+」は、「撮影網羅性」と「記録画像としての適性」をチェックするAIを搭載しており、食道から十二指腸までが網羅的、かつ適切に撮影できているかの確認を支援する。これにより医師の自己学習をサポートし、医師の経験値に左右されるスキルの向上に貢献する。本製品は、内視鏡システムにDICOM連携ソフトウェアなどを連携させることで、内視鏡画像や検査レポートをクラウド上で管理できる。

主な特長
1.AIが「撮影網羅性」と「記録画像としての適性」の確認を支援し、医師の自己学習をサポート
質の高い内視鏡検査を担保するためには、診断に必要な画像が網羅されていることと、粘液等の付着がなく明るく明瞭な画像が撮影できていることが重要。しかし、これらの精度は医師の経験値によってもばらつきがあるため、医師のスキルの均てん化が求められている。本製品は、内視鏡画像・レポート管理ソフトウェアとして国内初となるAIを導入し、医師の自己学習およびスキルアップに貢献する。また対策型検診で発生する、膨大な2次読影作業における撮影の網羅性、記録画像としての適性のフィードバックをサポートし、2次読影医の業務効率化にも貢献する。

2.内視鏡検査に特化した「レポート機能」により、検査レポートの精度向上に寄与
本製品は内視鏡検査に特化したレポート機能を搭載してる。医療情報の記録に使用するレポート機能は、JED Projectが定義する項目・用語に対応しており、内視鏡医療の水準向上に貢献する。蓄積された医療情報を自動で集計・分析することで、臓器別の検査情報や患者の来院動態などさまざまなデータを抽出し、医師のデータ活用をサポートする。

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