AI英会話スピークバディ、英会話力の成長を可視化できる「Can-do機能」ベータ版

スピーキング特化型AI英会話アプリ「スピークバディ」の開発・運営を行うスピークバディは6日、ユーザーが学習を通してできるようになったことを記録でき、自身の英会話力を正しく把握し成長につなげられる「Can-do機能」ベータ版の提供を開始したと発表した。現在は約半数のユーザーが利用しており、正式提供は1月を予定している。

Can-doとは、「学習言語(英語)を使って何ができるか?」を書き表したもの。難易度に応じてレベル付けされており、学習において以下の役割を果たす。

・学習の目的を理解する
・自分の成長を段階的に記録できる
・学習の達成感が味わえる
・目標を立てることで学習が継続する

従来、対人の英会話スクールなどで英会話力を測定する際は、教える側の主観が多分に入り込むケースが多く、定性的な評価になりがちな側面があった。

また、スピークバディにおいてもさまざまなユーザーの声を聞く中で、「伸びているか停滞しているかよくわからない」「会話力をつけたいので始めたが、実際に実力がついたのか自覚できない」「内容はいいがモチベーションが続かない」などの声が多く寄せられた。

英会話力をアップするには、自分に合った学習を継続的に行うことが不可欠。そのためには学習の目的を理解し、自身の成長を正しく可視化し、把握する必要がある。

本機能では、日々の学習によって「英語を使って何ができるようになったか?」(Can-do)を記録していき、ユーザーの英会話力向上をサポートする。学習量に応じて、英会話力を表すスフィア(球体)がレベルアップしていき、視覚的に自分の成長を感じることができる。

スピークバディでは、文部科学省が新学習指導要領における英語の評価指標として使用しているなど多くの教育機関で採用されているCEFR-Jという英語能力の到達度指標をもとに、スピーキング能力を学習単語数や理解できる文法といった「知っていること」ではなく、実際のコミュニケーションの場面におけるCan-doに基づき1〜10のレベルで定義し、各レベルのCan-doをもとにコンテンツを作成している。

各レッスンにひとつのCan-doを設定しているため、学習の目的を理解しながら進めることが可能。カリキュラムに日々取り組むことでできることが増えていき、段階的に会話力をつけることができるという。

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