トリプラ、「tripla AIチャットボット」が「aiPass」と連携開始

AI開発と旅行業界向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ)が提供する多言語AIサービス 「tripla AIチャットボット」 は28日、宿泊施設の基幹運営システムを展開するCUICIN (クイッキン) が提供するスマートチェックインをベースにしたHotelStyleOS 「aiPass(アイパス)」 と、2月に連携したと発表した。

「aiPass」とトリプラが連携することで、自社予約のみならずOTA経由の予約や電話予約に対してもチャットボットを利用した事前チェックインの提供が可能になった。今回の連携で、接触機会の多いフロント業務の非接触化と効率化を実現する。

技術の進歩と新型コロナウイルス感染症による急速な環境変化に伴い、宿泊業界も安全性と生産性の向上が急務となっている。非接触で「素早く」「簡単に」物事を進めることが重要視される中、従来の宿泊施設が対面で行うチェックイン業務は、従業員と宿泊客の接触が避けられず、用紙の記入やパスポートのコピーなど時間と手間がかかり、運用の効率化が課題となっていた。

今回の「tripla AI チャットボット」とスマートチェックインを提供する「aiPass」との連携により、自社・OTA・電話など予約経路に関わらず、宿泊者はチャットボットを介して事前チェックインが可能になり、施設到着後は簡単な予約確認と鍵の受け渡しのみでチェックイン受付が完了するため、従業員と宿泊者の接触機会を減らす効果と、待ち時間の短縮とチェックインカウンターの混雑緩和が期待できる。

また、93%以上のAI自動回答率を誇る「tripla AI チャットボット」を宿泊施設のHPに設置することで、予約時の問い合わせにAIが瞬時に回答し、面倒な情報検索を軽減、宿泊者の取りこぼし防止にも繋がる。また、多言語対応(日本語・英語・韓国語・中国繁素体・中国簡素体)が、インバウンドを含む宿泊者との円滑なコミュニケーションを支援し、電話対応やメール等による煩雑な業務が改善され、従業員の負担の軽減、業務効率化が期待できる。その結果、顧客満足度の向上や新規会員数の増加に繋がるという。

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HotelStyleOS 「aiPass(アイパス)」
tripla(トリプラ)

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