予約・顧客台帳サービスのトレタがAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」導入

LegalForceは14日、飲食店向けの予約・顧客台帳サービス「トレタ」を中心に飲食店の業務を支えるテクノロジーを提供するトレタが、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を導入したと発表した。

「LegalForceキャビネ」導入の背景
・契約書が一元管理できておらず、外部の電子契約サービスのフォルダやGoogleDrive、ドッジファイルなどに契約書のデータや原本が散在。
・契約書のファイル名が統一されておらず、条文や覚書の締結に必要な文書を探す際に多大な時間と労力がかかることが課題。
・理想の契約書管理を実現するため、「既存の電子契約サービスとのデータ連携があること」と「契約書の内容までAIが読み取ってくれること」が決め手となり「LegalForceキャビネ」を導入。

「LegalForceキャビネ」導入の効果
・契約書を一元管理できたことで、契約書探しの時間が30分から1〜2分に短縮。契約書がみつからないというストレスから解放された。
・「管理台帳自動情報登録機能」のマイナス検索の活用で、条項が欠落している契約書を抽出して覚書を結ぶという、監査対応時にも有効活用。
・契約書の管理だけでなく活用もできExcel管理よりも合理的なため、管理部門一人というスタートアップ企業にもおすすめ。

トレタの導入事例

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