LegalForce、クオーレがAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を導入

LegalForceは16日、不用品回収業者として創業し、遺品整理事業や不動産事業、高価買取事業などにも事業を拡大し、「ライフサポートベンチャー」として日々進化を遂げるクオーレが、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を導入したと発表した。

「LegalForceキャビネ」導入の背景
・契約書を紙とPDFで管理していたが、法務専任担当者が不在のため契約書台帳での管理までは行っておらず、契約書管理にリスクを感じていた。
・紙やPDFでの契約書保管は検索しづらく、且つ紙は経年劣化するといったデメリットがあるためExcelで契約書台帳の作成を試みたが、大変な時間と労力がかかることが予想された。
・リスク回避と業務改善の両方の実現を図るため、「LegalForceキャビネ」を導入。

「LegalForceキャビネ」導入の効果
・手間なく自動で正確に更新期限のタイミングを把握することが可能になり、安心感へとつながった。
・どのような会社と契約しているか「契約の全体像」が可視化されたと同時に、契約書の更新が集中する時期など、契約管理業務の繁閑差も把握できるように。
・リソース不足のベンチャー企業や中小企業で、契約書管理台帳の作成や更新期限の管理がやり切れていない企業におすすめ。

クオーレの導入事例

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