Navier、高画質化AIアプリ「Falper SR」をリニューアル

高解像度化をはじめとしたAIによる画像処理技術を研究開発するNavier(ナビエ)は24日、同社が開発・運営する高画質化AIアプリ「Falper SR(ファルパーエスアール)」をリニューアルしたと発表した。

本リニューアルに応用された技術の一部は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業によるもの。

画像や動画を使ったコミュニケーションが一般的になった現在において、Falper SRは画像の拡大、圧縮がかけられて劣化した画像などを手元でキレイにしたいというユースケースでよく使われている。

例えば、SNSをはじめとしたwebサービスで共有された画像には多くの場合、圧縮がかかっており、友達からシェアされた画像が元の通りにキレイに見えないといった問題がある。他にも、昔撮った写真や遠目に写った写真が不鮮明であったり、お気に入りの画像を壁紙や印刷に使おうとしたら解像度の違いから粗すぎて使えなかった、といった画像の解像度・鮮明さに関しては様々な問題がある。

今回のリニューアルでは、こうした問題を誰でも手軽に解決できるよう、画像の解像度を高める機能(超解像機能)をより高度化した。

従来の画像変換技術では変換や補正が過度にかけられて人の目には不自然に感じられるような処理を、AIを活用することで抑え、より自然な美しさを持つ画像に変換できる。

Falper SRは全ての処理をデバイス上で処理を完結させることにより、自分の写真が他の誰かに見られる・使われる、という心配をすることなく、安心・安全に使える。

一般的に、AIによる処理は高負荷であるため、計算処理能力が高いサーバーに写真を一度送り、サーバー上で変換をかけてユーザーに返送する、という処理が効率的。しかしながら、この方式ではユーザーの写真をサーバーで保管することになるため、ユーザーにはプライバシーの懸念があることも事実。

Falper SRではリリース当初から、効率的に画像を変換できる独自のAIによって、安全性と高機能を両立させつつこの問題を解消している。

「Falper SR」 iPhoneアプリ
「Falper SR」 Androidアプリ

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Navier(ナビエ)

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