パナソニック、AI技術で最適な画質/音質に調整 4K有機ELビエラで6機種発売

パナソニックは10日、画質・音質をさらに進化させた、4K有機ELテレビのフラグシップモデル“4K有機ELビエラ”LZ2000シリーズ(77V型・65V型・55V型)と上位モデルの高画質・高音質を意欲的に取り込んだハイグレード“4K有機ELビエラ”LZ1800シリーズ(65V型・55V型・48V型)を6月から順次発売すると発表した。

パナソニックではプラズマテレビの時代から「自発光ディスプレイこそ最高の画質のテレビである」との信念を持ち続け、近年では自発光ディスプレイである有機ELディスプレイを搭載したモデルをフラグシップに据え、過去より蓄積してきた独自の自発光ディスプレイの高画質化技術を注ぎ込み進化させてきた。さらに音についても、コンテンツ視聴をその場にいるかのような迫力の音でより多くのユーザーに楽しんでもらいたいという想いから、音を天井に反射させることで高さ方向の音を表現する「イネーブルドスピーカー」を世界で初めて採用するなど、テレビの枠を超えて音の改善に挑み、テレビの内蔵スピーカーでありながら上下左右から音に包み込まれるような音響体験を推し進めてきた。

本シリーズは独自の構造、素材、パネル制御技術を組み合わせて高コントラストを実現した有機ELディスプレイを搭載。LZ1800シリーズにはJZ2000シリーズで好評の「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ」(48LZ1800除く)を、LZ2000シリーズはさらに高輝度化した有機ELパネルを採用した「Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイNEO」を搭載したことに加え、新開発のパネル制御技術「Bright Booster」により、コントラスト感をアップしている。

サウンド面では上向きに設置した「イネーブルドスピーカー」を搭載し迫力の音体験を実現する「360立体音響サウンドシステム」を全機種に採用。さらにLZ2000シリーズでは左右の広がり感を作り出す「ワイドスピーカー」に加え、新たに画面下部に一列に並ぶ「ラインアレイスピーカー」を搭載し音の定位感とクリアなサウンドを実現した、ワンランク上の「360立体音響サウンドシステム+」を採用している。

また、AIディープラーニングを活用したAI技術によるシーン認識アルゴリズムを搭載したことにより、シーンに応じて画質、音質を自動で最適化する「オートAI機能」を搭載。これにより、ユーザーはコンテンツに応じて調整をすることなく自動で最適な画質、音質で楽しむことができる。加えて、新たに環境光センサーを搭載することで従来のコンテンツのシーンに加えて部屋の明るさや照明の色も考慮に入れて映像を最適に調整できる。HDMI2.1規格の4K120p入力や新GUI「ゲームコントロールボード」を搭載し、快適なゲームプレイを実現する。好評の「転倒防止スタンド」やスイーベル(首ふり)機能も搭載した。

パナソニックはこれら4K有機ELテレビシリーズで際立つ映像美、迫力の立体音響、ゲームプレイとの親和性、77V型から48V型の幅広いサイズ展開で、リビングのエンターテインメント時間をより豊かにするとしている。

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