業務DXロボットの開発を手掛けるugo (ユーゴー)25日は、業務DXロボットugoを大林組 東日本ロボティクスセンターに納入したと発表した。
今回納入したロボットのモデルは「ugo Pro」で、大林組の自社工場内の見回りや点検など工場のDXを目的として導入に至った。
業務DXロボット「ugo(ユーゴー)」は、遠隔操作とAI⾃動モードのハイブリッド制御を採⽤した次世代型アバターロボット。2本のアームと移動機能を備え、各種業務のDX化に貢献する。
同社はugoを通して様々な単純作業やルーティンワークを遠隔化・自動化し、工場内業務のDX化を支援することで、現場業務の課題解決と新たな価値提供を目指していくという。