SOUNDRAWは15日、広告事業を手掛ける大広WEDOと連携して、企業のUGCマーケティングを推進する音楽基軸の動画編集アプリ「BAEMOS」のプロトタイプ版を開発したと発表した。
「BAEMOS」は、音楽を基軸とした「簡単×エモーショナル」を実現する自動動画生成アプリ。ミュージックビデオ制作のプロが行う編集手法(音に合わせてカットの編集点をつくる)に着目し、AI で作曲される音楽の波形に合わせて自動的に動画が編集される機能を搭載した。
AI作曲サービスSOUNDRAWは、AIが生成する無数のサウンドフレーズを組み合わせ、楽曲を自由に作り出すことができるWebサービス。楽曲の尺・構成・楽器・テンポなどを自由にカスタマイズできる。会社PR動画、広告動画、YouTubeなど様々なコンテンツに合う著作権フリーの楽曲を簡単に作ることができる。
今回リリースする「BAEMOS」は、同社のAI作曲技術と大広WEDOの知見が組み合わせることによって開発することが出来た。利用者にとって、クオリティの高い動画制作がより身近なものになるようSOUNDRAWはこれからも提供するとしている。
【エモーショナルな動画を作成できる、BAEMOSの簡単3ステップ!】
▼STEP1 ムードを選ぶだけで、自動でオリジナル音楽が出来上がる
▼STEP2 自身のカメラロールから使いたい動画や写真を選ぶ
▼STEP3 オリジナル音楽の波形に合わせて、編集されたエモーショナルな動画が完成
(所要時間は約1分ほど)
問合せ:info@soundraw.co.jp