三菱総研DCS、製造業の品質安定化を支援するAIサービスのベータ版を開発

三菱総研DCSは12日、製造業の品質安定化を支援する AI サービスのベータ版を開発し、10社限定でテスト販売をおこなうと発表した。

このサービスは、複数の企業との実証実験を通じ、製造品質の安定化に貢献できることを確信したもの。DCSは、全ての製造企業に「データ分析のチカラ」を提供することを目指しているという。

サービス内容
(1)製造条件最適化ソフトウェア利用サービス
『製造条件(製造時の制御因子)と製品スペック』の関係や、『製造条件のばらつきとそれを打ち消す微調整量)』の関係を学習するAIを作成できるサービス。製造条件を最適化し、品質の安定化を支援する。自身で業務に必要なAIを好きなだけ作ることが可能で、またユーザー体験を考慮した直感的な画面により、AIに詳しくなくても使うことができる。
また、クラウド型で提供するため、Webブラウザさえあればすぐに利用可能。

(2)AI 学習・再学習支援サービス
AIサービスを最大限に活用するために、同社データサイエンティストがサポートする。精度の高いAIが作成できるよう、必要に応じてデータの加工、選定などをおこなう。サポートに際しては、テーマに関する詳しい説明、製造現場の見学などを依頼することになる。
テスト販売では、このサービスをソフトウェアとセットで提供する。

テスト販売概要(募集要項)


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