ライトは19日、韓国での市場シェア約10%を誇るChat Botサービス「Gitple Chat(ギップルチャット)」を展開するGitple社と業務提携(日本国内での販売代理店契約)を締結し、日本での営業を開始した。
ChatGPTと連携可能な「Gitple Chat(ギップルチャット)」は、各種コミュニケーションツールとも連携が可能となっており、導入企業のニーズに合ったカスタマイズも対応可能。技術者に頼らず簡単にAI機械学習が可能なFAQ Bot搭載バージョンを年内にリリース予定だという。
ライトは、アプリ/オンラインゲーム運営会社として2017年に設立され現在は、ゲーム運営開発、QA/デバッグ、カスタマーサポート、SNS運用代行などを手掛けている。
今話題のChatGPTとの連携もいち早く可能となった。この事により高性能なAI機能を持つChat Botとして「Gitple Chat(ギップルチャット)」を活用できる。今後も「Gitple Chat(ギップルチャット)」は、ChatGPTをより簡単にChat Botと連携して使用できる様に改修を続け、年内に提供する予定だという。