
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルイノベーションは25日、自然言語処理をはじめとするAI活用推進のためのプログラム「AIラボ」をスタートしたと発表した。
外部講師として、AIベンチャーのSigfoss 代表取締役社長 森 英悟氏を招き、講義のみならず、実現可能性や効果検証についても伴走支援してもらい、業務への応用機会を増やしていく。年間を通じて本取組を続けることで社員が「業務生産性向上」と「学習からPtoCの推進」を積極化できる環境の構築が可能となる。
本プログラムは、AI技術について継続的に学習する機会にするために月次で実施する。「生成系AIの実情と可能性」や「生成系AIのビジネス転用方法」といった生成系AIを中心にしたテーマについて学習。さらにPtoCの推進を強化するために、現場改善案を社内募集し、実装させ、成果をあげるところまでプログラムに含まれる。
また、各月で同じテーマを複数名チームで学習することで、職位やユニットを超え、社員同士のつながる学習の機会としての相乗効果も図る。
本プログラムのメリット
・AI学習による業務効率化や競争力の強化など、個人にも組織にも貢献することができる
・チームでAI学習を行うことで、相互のスキルアップやノウハウ共有が促進される
・AIの学習は自己成長のための貴重な投資であり、将来的なキャリアアップにもつながる
近年、人工知能技術の進歩により、ChatGPTに代表される生成AI技術の進化が著しい中、同技術は多くの人の「はたらく」にとって必要な知識やスキルになっていくと同時に、学習方法や適切な活用方法についての課題も発生すると考えられる。新規事業創造を担う企業としても避けられないトレンドであり、同技術についての活用方法や、ニーズを理解することで、全社のスキル向上と各事業の発展を目指すという。