トドオナダ、ChatGPTによるプレスリリース生成をより効率的にする機能をQlipperに追加
トドオナダは1日、同社が運営するPR効果測定サービスQlipperで、好評のChatGPTによるプレスリリース自動生成機能の使い勝手を大幅に改善する機能追加を行ったと発表した。
ChatGPTによる本文の指示変更やタイトル・概要の生成、段落作成機能を追加。これにより広報PR担当者のプレスリリース作成の時間と手間を大幅に削減できるという。
アカウント登録により、無料で本機能を利用できる。
【新機能1】本文の指示変更や再生成が簡単に
別案作成ボタンで簡単にプレスリリースを作り直すことができる。
【新機能2】タイトル・サブタイトル・概要の生成
イメージ通りの文章ができたらそのままエディターに反映できる。作り直しも簡単。
【新機能3】段落作成機能
段落を生成して差し込めるようになった。本文を詳細にしたい時に便利。
その他にもプレスリリースの印象を可視化する印象評価や、おすすめメディアがわかるリコメンド機能、参考記事などお役立ち機能が豊富にある。
今回の機能追加によって、さらに使いやすく、効率的なPRが可能になったという。