pickuponは13日、経済産業省 中小企業庁が監督する「IT導入補助金2023」で、「IT導入支援事業者」に採択されたと発表した。
同採択に伴い、会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」も補助金対象のITツールとして認定された。補助対象となる中小企業・小規模事業者は、新たにpickuponを導入する際にかかる費用の1/2以内を補助金として受けとることが可能になる。
【電話業務DX化により解決できる3つの問題】
1. CRMへの入力漏れ問題
CRM・SFAに自動入力!負担を減らし、入力漏れも防ぐ!
2. ブラックボックス化問題
テキスト×音声の一次情報が残り、確認したいコールを一瞬で確認・共有!
3. 属人化問題
顧客とのやり取りが「なめらか」に共有されるとナレッジがどんどん蓄積!
会話サマリーAI電話「pickupon」は、AIが電話で話した内容のサマリーをテキスト×音声で作成し、自動入力・共有してくれるサービス。入力を意識せず、顧客との会話内容をチームのワークスペース(CRM・SFAなど)へシェアする。
同サービスは2019年9月の提供開始以来、スタートアップ企業を中心にユーザー数が増加し続けている。
連携可能ツール:Mazrica(Senses)、 Salesforce、HubSpot、Googleスプレッドシート、 Slack