経済特化生成AIのゼノデータ、マクロ経済指標を中心に予測対象指標数を大幅拡大

経済特化生成AIを開発するxenodata lab.(ゼノデータ)は4日、同社が開発・提供する経済予測プラットフォーム「xenoBrain(ゼノブレイン)」のサービス内で提供する予測対象指標を大幅に拡大した事を発表した。

従来xenoBrainでは月次、週次、日次の頻度で開示される指標のみ予測対象となっていたが、予測モデルの改善により、四半期周期で開示される指標も予測可能になった。これにより、各国のGDP成長率などのマクロ経済指標を中心に予測対象指標数が大幅に拡大している。

本機能のリリースを記念し、主要13カ国のマクロ経済を予測した総合レポートを無料公開した。
【主要13か国のマクロ経済予測総合レポート】

《目次》
・マクロ経済予測サマリー
世界成長率マップ
・アジア・オセアニアの2023年GDP成長率予測
日本、中国、台湾、インド、インドネシア、タイ、オーストラリア
・欧米の2023年GDP成長率予測
米国、欧州、イギリス、フランス、イタリア、ロシア
・株式市場、物価、為替の予測
日経平均、マザーズ指数、S&P500、ダウ平均、CPI(日本)、コアCPI(日本)、コアコアCPI(日本)、コアCPI(米国)、企業物価(日本)、消費者マインド指数、米ドル相場、ユーロ相場

xenoBrainによるGDP予測結果を開設するウェビナーを開催する。

開催概要

開催日時:2023年8月9日(水)18:00~(質疑含めて40分程度)
開催形式:Zoom配信
登壇者: xenodata lab. 代表取締役社長 関 洋二郎
内容:
生成AIによる予測の生成方法の解説
国内初のニュースを学習させた予測モデルとは?
主要18か国のGDP成長予測結果の解説
各国のGDP成長率の予測結果について、解釈を添えて解説
xenoBrainの紹介
有料サービスで提供している幅広い予測/分析コンテンツ、新機能を紹介
費用:無料

参加申込み

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「xenoBrain」
xenodata lab.

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