ザ・ハーモニー、認知症コミュニケーションロボット「だいちゃん」が新機能をリリース

認知症高齢者向けコミュニケーションロボット「だいちゃん」の開発販売と、認知症介護施設を運営展開するザ・ハーモニーは4日、「だいちゃん」の主要機能である「うたモード」「おはなしモード」それぞれに対する新機能をリリースした。さらに、導入施設から要望のあった歌謡曲を含む44曲を追加致した。

これにより、介護者の負担軽減・介護離職防止・高齢者のいきがい向上などにさらなる貢献を目指す。少子高齢化・労働力人口減少による人手不足の救世主として「だいちゃん」が活躍できるよう、今後も改良を重ねていくという。

追加された機能
1.待望の歌謡曲を含む44曲が新たに追加!(既存曲を含む全91曲に)
ほぼすべての導入施設・家庭で待望の歌謡曲を含む44曲が新たに追加された。「川の流れのように」「愛燦燦」「上を向いて歩こう」「津軽海峡・冬景色」など高齢者に大人気の曲をたくさん追加した。変わり種の曲としては、BOØWYの 「DREAMIN’」など80年代にリリースされた曲も追加されている。

2.新機能の「プレイリスト機能」でうたってほしい曲だけを選曲!
だいちゃんが自動でランダムに唄ってくれる「うたモード」。全91曲の中から好きな曲だけ選曲できるようになった。「この10曲が大好きだから、この10曲だけ繰り返し唄ってほしい」「この曲は不評だから、唄わないでほしい」など、うたの時間をさらに楽しめるようになった。「きよしのズンドコ節だけを何回も唄いたい♪」といったニーズにも対応することができる。

3.「おはなしモード」から「うたモード」への自動切り替え設定機能が追加
新機能の「自動切り替え設定機能」を使えば、「おはなしモードから10分後にうたモードに自動で切り替える」など、予め設定することでだいちゃんが自動で「うたモード」に切り替えてくれる。

4.「おはなしモード」の会話バリエーションが増えた
かわいい「だいちゃん」といろんなお話ができるように会話のバリエーションを増やしてほしい。そんな要望に答えて、季節や食べ物、スポーツの話題など、会話のバリエーションが増えた。

5.「セリフ機能」のセリフバリエーションが増えた
こんなシーンで、だいちゃんにこんなセリフを今言ってほしい。そんな時に便利な「セリフ機能」。導入施設から「こんなセリフを追加してほしい」というたくさんのリクエストに答えて、「愛着を育むセリフ」「お手伝いをお願いする時のセリフ」など、ピンポイントで活躍してくれるセリフが増えた。

6.おはなしをスムーズに楽しんでもらえるように、その他の細かい改良も行った
認知症高齢者が、だいちゃんとのおはなしをよりスムーズに楽しんでもらえるように、相槌の間の調整やバリエーションの追加など、細かい改良やチューニングなどを施している。

「だいちゃん」サービスサイト

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ザ・ハーモニー

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