エボラニ、自社データ×ChatGPTの「anybot for ChatGPT」で「Microsoft Teams」連携可能に
LINEミニアプリ・チャットボットの「anybot」(エニーボット)を提供するエボラニは24日、今年4月に公開した「anybot for ChatGPT」で、機能をアップデートし「Microsoft Teams」との連携が可能になったと発表した。
社内用のChatGPTを導入したいという要望が多い中で、実際に社内で利用されるかどうかに課題があった。すでに社内用チャットツールとして浸透しているMicrosoft TeamsでChatGPTを使えるようになることで、別にChatGPTを起動することなくシームレスに日常業務にChatGPTを組み込むことが可能となった。これにより、大幅な、業務効率の改善が可能となるという。
・Microsoft Teams連携のメリット
1.ChatGPTにログインせずにTeams上でシームレスなワークフローが実現
2.進行中の案件に関するタスクの把握ができる
3.それぞれの業務における担当者の確認がチャット上で完結
4.資料の管理場所が可視化できる
■anybot for ChatGPTとは
ChatGPTはすでに様々なビジネスで活用されている。一方で、ChatGPT単体では、古い情報に基づく誤った回答をしてしまうことなど、様々な課題があることが明らかになっている。ビジネスで活用するために、これらの課題を克服し、企業独自の情報を組み込んで最新の情報でChatGPTを活用することを実現した製品が、「anybot for ChatGPT」。
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