GMOインターネットグループ、「教えて.AI byGMO」が「GPTs」共有機能に対応開始

GMOインターネットグループのGMO教えてAIが運営する生成AIプロンプトポータル「教えて.AI byGMO」(おしえてえーあい)は16日、ユーザーがカスタムAIチャットボットを構築できるChatGPTの新機能「GPTs」の共有機能を搭載した。

また、ChatGPTの進化に合わせ、画像生成プロンプトに対応することも決定した。2023年12月には、画像生成プロンプトの「投稿」だけでなく「実行機能」も搭載予定。

「教えて.AI byGMO」は、有用なプロンプトが数多く集まるだけでなく、ユーザーが作成した「GPTs」を世界に公開し、簡単に共有できるプラットフォームへと進化し、AIに関心がある人たちの耳目や知識が集まる「場」となることで、AI産業に新たな価値を提供し続けていくという。

「教えて.AI byGMO」は、ChatGPTやBardなどの生成AIが利用者の意図通りの結果を出力するために必要な「プロンプト」のポータルサイト。サイトに掲載されるのは、運営会社の取締役を務める木内翔大氏、茶圓将裕氏などAIの専門家が作成したプロンプトのほか、GMOインターネットグループ内での公募により集まり、有用性が確認されたプロンプト、ならびにユーザーが投稿するプロンプト。ユーザーは「無料で」「手軽に」「高品質な」プロンプトを利用することができまる。また、特長として、現段階ではOpenAI社のAPI(モデルGPT-3.5)を利用することで、プロンプトをその場で実行し文章を出力することができる。ユーザーと共に有用なプロンプトを掲載し、常に進化し続け、世界一充実したプロンプトポータルサイトを目指すという。

「GPTs」の検索・共有が可能に
■検索
ユーザーは、新たに設けられた「GPTs」のタブから「GPTs」の検索が可能になった。タブの下層には「コミュニケーション」「システム開発」などのカテゴリが設けられており、用途からさらに詳細な検索をすることができる。

■共有
「GPTs」を共有する場合は、【プロンプト作成】ボタンから作成画面を進み、プロンプト詳細設定の「プロンプト説明」欄(赤枠)に「GPTs」のURLを記載することで投稿することができる。プロンプト投稿と同様にカテゴリを選択することで、検索者が「GPTs」を見つけやすくなる。
さらに、現在「GPTs」の投稿や検索により適したユーザーインターフェースや機能の開発・実装を進めている。「教えて.AI byGMO」は、今後も目まぐるしい速度で進化する生成AIの動向にいち早くキャッチアップし、ユーザーがより便利に生成AIを利用できるるよう努めいくとしている。

関連URL

生成AIプロンプトポータル「教えて.AI byGMO
GMOインターネットグループ

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