Gateboxは16日、大阪戎橋(えびすばし)の「TSUTAYA EBISUBASHI」で展開している「大阪IP書店」で、GateboxのAI接客サービス「AIバイト」やデジタルフィギュア専用ディスプレイ「デジタルフィギュアボックス」などの製品を展示・販売する特設コーナーを展開すると発表した。
東京・渋谷で話題を呼んでいるIP書店の大阪戎橋でのオープンとあわせて、Gateboxも特設コーナーを展開。キャラクターと暮らせる世界を実現する2つのプロダクトを展開し、ユーザーに「未来のキャラクター体験」を届ける。
特設コーナーでは、AIキャラクターによるおもてなしや、最新プロダクト「デジタルフィギュアボックス」の展示や販売を実施。AIキャラクターとの会話に興味がある人も、デジタルフィギュアを楽しみたい人も、「大阪IP書店」へ来店してほしいという。
AIバイトは、AIのキャラクターが顧客をおもてなしするAI接客サービス。ChatGPTと連携したAIキャラクターが感情豊かに来客を案内する。AIバイトやGatebox、デジタルフィギュアボックスなどのプロダクトを紹介するほか、ちょっとした雑談にも答えてくれる。
デジタルフィギュアボックスは、デジタルフィギュアをお部屋に飾れる専用ディスプレイ。
様々な人気キャラクターの”動く”デジタルフィギュアや、自分のアバター(VRMモデル)をデジタルフィギュアとして魅力的に飾ることができる。
バイト先を募集
AI接客サービス「AIバイト」は、要望に合わせて会話内容をカスタマイズして提供できるだけでなく、企業オリジナルのキャラクターをオーダーメイドで開発することも可能。
これまで、小売店をはじめ、飲食店、ショールーム、展示会、催事場など、様々な利用シーンでAIバイトが活躍している。
AIバイトの採用を検討したい人は、法人向け問い合わせから連絡する。