AIプラットフォームを提供するAI insideは13日、あらゆる企業・団体が生成AI・LLMをビジネス活用できるように、顧客課題の解決に繋がるユースケース創出とその実装を支援する、伴走型リスキリングプログラムの提供を開始した。
本プログラムでは、AIテクノロジーとその事業化に深い知見を持つプロフェッショナル人材を結集した経営層向けAI実装コンサルティングチーム「InsideX」が伴走する。本プログラムを受講することで、生成AIの概要やその適切な活用方法、プロンプトエンジニアリングに関する基礎知識などを短期間で習得できる。さらに、ワークショップを通じた自社ビジネスの課題解決に寄与するユースケース創出とその実導入についても、AI inside の最先端AIテクノロジーを複合的に活用しながら一気通貫で支援し、生成AI・LLMのユースケース1万件以上の創出を目指すという。
本プログラムを受講することで、顧客は自社ビジネスの目的・環境に特化したビジネス変革に寄与する生成AI・LLMのユースケースを創出するとともに、それらをデータ管理やAIインフラなど複雑なIT要件を意識せず実導入することが可能。また、生成AIプロジェクトを自ら推進できる社内人材のリスキリングも実現する。
なお、AI insideが提供しているDX人材輩出のためのリスキリングプログラム「AI Growth Program」では、これまで約1万人が受講した実績がある。その他、既に引き合いのある金融・製造業を中心とした顧客や約5万人の「DX Suite」既存ユーザー、加えて今後開拓を進める新規顧客へのプログラム提供も進めることで、1万件以上の生成AI・LLMのユースケース創出を目指すという。
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