NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は20日、クラウド型RPAサービス「WinActor Cast on Call」の公式サイトで、ホワイトペーパー「時代の変化に対応するための、まったく新しい業務自動化ソリューションとは」を公開した。ホワイトペーパーは無料でダウンロードできる。
COVID-19は全世界の人々の働き方を変え、企業もこの状況に迅速に対応していくことが求められている。これからの企業活動では、世の中の変化を察知し、あるいはビジネス環境の変化を先取りしてその変化にいち早く順応し、常に変革を繰り返し続けることが必要となる。
企業が変化に向き合いながら試行錯誤を続けることは、「事業のDX(Digital Transformation)」を実施することと同義となる。DXを実施するにあたり、日本の多くの企業はレガシーシステムからの脱却に足踏みしながらも、RPAなどの業務自動化ソリューションを導入する企業は増加している。しかし、人員リソース不足などの課題により、導入が予定どおりに進まないケースがしばしば見受けられるという。
この資料では、「これからの企業活動になぜDXが必要なのか」「あらゆる企業がDXを実現するためのソリューションとは何か」「WinActor Cast on Callは既存RPAと何が異なるのか」について、詳しく説明する。