ロジスティクス・物流コンサルティングサービスを提供する船井総研ロジは25日、物流企業向けの最新のAIドラレコの活用事例をまとめた資料を無料公開した。
2021年はトラックにおける交通事故が1万4031件発生しており、そのうち車両同士の事故が1万2640件と約90%を占めている。また、その中でも約45%が追突事故だという。
追突事故が起きる原因としては、漫然運転や動静不注意などいわゆる運転に集中できていないこと、車間距離が不足しているという事があげられるが、それらはドライバーの運転の癖が大きく影響している。
資料では、運転者の癖を可視化・分析し根拠のある指導を行う方法を解説し、最新のAIドラレコの活用事例を紹介する。
資料のポイント
・そもそも、事故が起こる原因とは
・指導体制構築の課題
・従来とこれからの安全教育
・AIドラレコの活用事例