property technologies、「KAITRY」LINE公式アカウントのAIチャット機能に「GPT-4」搭載
テクノロジーで気軽な住み替えをサポートするproperty technologiesは25日、同社が提供している日本最大級のiBuyer(アイバイヤー)プラットフォーム「KAITRY(カイトリー)」で、「KAITRY」LINE公式アカウントのAIチャット機能に、米OpenAI社が提供する「GPT-4」を搭載した。
今回、「KAITRY」LINE公式アカウントのAIチャット機能に「GPT-4」を搭載し、同社グループがこれまで培ったマンション売買のノウハウや専門知識などを「GPT-4」に学習させたことで、マンション売買に特化した独自の回答が可能となった。また、ユーザーからの様々な問い合わせに対して、定型的な受け答えではなく、より自然な文章で回答ができるようになる。
これにより人を介さずいつでも気軽に問い合わせができ、スムーズにマンション売買に関する情報収集ができるようになることで、ユーザーの利便性向上が期待できる。
今後も「KAITRY」を通じ、不動産業界が抱えるユーザーと不動産会社の間にある「情報の非対称性」の解決を目指し、より多くの人が気軽に安心して住み替えができる未来に向け、サービスの開発・拡充、利便性の向上に努めていくとしている。
「GPT-4」搭載AIチャット機能の主な利点
① 的確かつ即座に回答:
同社グループがこれまで培った実績に基づくマンション売買のノウハウや専門知識などを学習させているため、ユーザーの質問に対し、従来のチャットボットと比較して、即座に的確な回答ができるようになる。
② 豊富なマンション売買に関するノウハウ:
マンション売買における多くの実績に基づくノウハウを学習させているため、ユーザーにとって、マンション売買の知りたい情報をすぐに提供ができ、問題解決をスムーズに行うことができる。
③ 24時間対応:
ユーザーは時間を気にせずにいつでも問い合わせができる。知りたいときにいつでも、迅速な回答が得られる。
「KAITRY」は、「住み替えを、もっと気軽に。もっと楽しく。」をコンセプトとした日本最大級のiBuyerプラットフォーム。
ユーザーは、PC(パソコン)やスマホ、タブレットなどで、いつでもどこでも自身のマンションがいくらで売却できるかオンラインで即座に確認でき、住み替えの計画が立てやすくなる。また、直接買取りでは手続きが簡素化されるため売却に費やす時間を短縮でき、査定から最短3日で現金化も可能。
AI査定と同社グループの直接買取により、ユーザーの都合に合わせたスケジュールや売却方法で気軽な住み替えをサポートする。