IT Supportパソコン太郎は、自社レーベル【ホリエモン出版】から6作目となる新刊『AI問答はじめてみれば文明開化の音がする ~教育のあり方をAIとともに自問自答してみました~』を11月12日に新書および電子書籍(Kindle)で発売する。
『AI問答はじめてみれば文明開化の音がする ~教育のあり方をAIとともに自問自答してみました~』はAIをフル活用した教育書となっている。学校を中心とした教育のあらゆる疑問にAI(ChatGPT)が答え、教育実践者たちがそれに対して自らの見解を述べていく。
教育に携わる大人たちに向けて問題提起をし、各章は5分程度で読める内容となっている。
学校教員だけでなく、子どもに関わるすべての大人が読み、教育について「自問自答」するきっかけとなれば幸いだという。
AIとの対話を通して、令和のこの時代における「教育」に新しい風を吹き込み、「教育文明開化」を引き起こしたいという。
さらに、生成AIの利用方法に悩んでいる人や、どのようなことができるのか疑問に思っている人々のために、補足として以下の内容も掲載している。
・教師のChatGPTの使い方
・生徒のChatGPTの使い方
・この時代を彩る漫画とボードゲームの紹介
また、各界から豪華な協力者による教育に関する貴重な意見も掲載している。
AIと教育実践者それぞれの立場から問答形式で自問自答する教育指南書的な一冊。
内容
目次:AI問答はじめてみれば文明開化の音がする~教育のあり方をAIとともに自問自答してみました~
はじめに
第1章:学校教育における、学習の目的
第2章:学校教育における、生活指導の目的
第3章:学校教育における、行事の目的
第4章:学校教育における、部活・クラブ活動の目的
第5章:進路・キャリアの目的
第6章:学校教育における、働き方の目的
第7章:AI時代の学校のあり方
第8章:家庭教育
あとがき
補足1:ChatGPTの使い方
補足2:この時代でも生きる、時代を超えたおススメ