エデュテイメントプラネットは27日、新たにeラーニング教材「IT時代の著作権」をリリースした。
本教材は、生成AIの活用が進む現代において、著作権の侵害リスクを回避して適切に生成AIを活用し、コンプライアンス意識を高めることを目的としている。
「IT時代の著作権」教材概要
本eラーニングは、最新の国の見解や国内外の法整備の動向も確認しながら、「生成AI」「著作権」「著作権法上の課題」の3段階構成で学習を進める。全7回のストーリー動画を通じて、飽きさせずに学習内容を印象付ける工夫が施されている。
学習内容
【生成AIの概要①】生成AI……今までのAIと何が違うの?
【生成AIの概要②】生成AIにはどんな課題があるの?
【著作権の重要ポイント①】 アイディアや作風・画風に著作権はある?
【著作権の重要ポイント②】 日常業務、必ず気をつけるべきことは?
【著作権法上の課題①】 生成AIによる「学習」は問題がない?
【著作権法上の課題②】 生成・利用段階でのユーザーの留意点は何?
【著作権法上の課題③】 AIによる生成物は著作物なの?
IT時代の著作権~まとめ ~
EPのeラーニング教材「IT時代の著作権」の特長
・1回あたり5分程度の教材で、最新知識を習得できる:
教材は5分前後で学習できる全8回のコンテンツで構成されており、業務の隙間時間を利用して効率的に学習を進めることが可能。生成AIの基礎知識から著作権法上の課題まで、幅広い内容をカバーし、企業の教育担当者が求めるニーズに応える教材となっている。
・クイズやテストで、知識の定着をしっかりと:
解説を読んで終わりではなく、クイズを通して受講者が考えながら学習を進めることのできる教材構成。動画→解説→記述クイズの学習サイクルにより、学習内容の定着を図る。