コアバリュー、会話型AIで組織課題を可視化する「ValueTalk(バリュートーク)」β版リリース
コアバリューは15日、会話型AIエージェントを活用し、組織の状態や課題を日々可視化するクラウドサービス「ValueTalk(バリュートーク)」のβ版をリリースしたことを発表した。
ValueTalkは、会話型AIを活用して業務報告を効率化し、組織力の向上を支援する次世代型エンゲージメントソリューション。従業員との会話を通じて、業務進捗や個々の特性をリアルタイムで分析し、課題の早期発見と迅速な対応をサポートする。また、個別フィードバック機能により、従業員の自己理解を深め、成長とモチベーション向上を促進する。
さらに、管理者向けには、組織全体の状況を直感的に把握できるダッシュボードを提供。AIの分析結果を活用することで、迅速な意思決定を支援し、業務効率化と生産性向上を実現する。ValueTalkは、日々変化する組織のニーズに対応し、人材のポテンシャルを最大限に引き出しながら、企業の持続的な成長と競争力の向上を後押しするソリューション。
このValueTalkの機能改善に向けたモニター企業を10社募集する。詳細は下記で確認。