SiBは、監視カメラや見守りカメラから簡単にDXを行うことができるアプリケーション「eocortex」の1週間無料貸し出しを9月1日から開始する。
既設のカメラで利用頂できるので、テストや導入にかかる環境構築の手間は一切ない。
AIによるリアルタイム映像解析で、あなたがどこにいても、現場の「今」の状況が手元に届きます。また、人/モノ/機械などに対する危険・不具合検知の機能もあり、必要に応じて回転灯や各種センサなどと連動しアラートを鳴らしたり、担当者へ通知を行ったりすることも可能です。
これにより、製造現場や倉庫、オフィスなどの状況を瞬時に把握・分析できる為、作業効率・生産性、安全性の向上、ワークフロー効率化の実現が期待できるという。
「eocortex」とは、監視カメラや見守りカメラの映像をAIで可視化・データ化・解析できるアプリケーション。
人数カウントや顔検出・認証モジュールで、リアルタイムモニタリングを行うといった使い方はもちろん、密検知や動線解析モジュールでコロナ禍に必要とされる重要なデータを取得・レポーティングを行うといった使い方も可能。
更に、解析データは、世界中どこへでもリアルタイムで共有したり、レポートの為に数値化したりすることもできるので、今ある環境を応用して、効率的でスピーディーにDXを実現できる。
導入メリット
・バラバラに管理されていた情報を、一つのアプリケーションに集約し一元管理することができる。
・既設のカメラで利用可能な為、導入にかかる環境構築の手間やコストが抑えられる。
・世界中どこからでもスマホやタブレット、PCを通して解析データを確認することができる。