ESP総研、IoTやAI取り入れた新規事業開発の支援サービスを強化

ESP総研は12日、「市場調査」「未来予測」「映像宣伝」といった事業活動を通じて培ってきた知見・経験・技術を活用して、新規事業開発における支援サービスを強化すると発表した。

IoTやAI(Deep Learning)といった先端のIT/ICT技術を取り入れたDX(デジタル・トランスフォーメーション)としての新規事業開発が活発化している中、技術の高度化や情報の複雑化、さらには関係各所の多様化等により、上市に至るまでの難易度が高まっているのが現状だという。また、DXを意識するあまり、本来はIoTやAIといった技術は手段・ツールであるにも関わらず、それらを使用することが目的となってしまい、PoC(概念検証)を試みても事業性の評価に至らないケースもある。

このような状況の中、新規事業開発を推進するための支援サービスとして、仮想カタログ作成、潜在ニーズ調査、提供価値仮説、価値検証といった重要な請負業務をワンストップ化し、強化することとしたという。

関連URL

ESP総研

関連記事

注目記事

  1. 2024-7-25

    ロボットバンク、【追従機能付き】自律走行搬送ロボットを発表

    ロボットバンクは24日、追従機能付きの自律走行搬送ロボットの販売開始を発表致した。 本製品は、…
  2. 2024-7-25

    DNP、全国の自治体が共同で利用可能な「メタバース役所」の提供を開始

    大日本印刷(DNP)は24日、生活者が自治体の各種サービスをインターネット上の仮想空間・メタバースで…
  3. 2024-7-19

    人機一体、直感的な操作システム搭載人型重機が JR西日本の鉄道設備メンテナンスに導入

    人機一体は17日、同社のロボット工学技術が搭載された初めての製品となる「多機能鉄道重機」が、7 月か…
  4. 2024-7-17

    順天堂大学、AIを用いた脳容積解析ソフトウェアを開発

    順天堂は16日、順天堂大学保健医療学部診療放射線学科の後藤政実 先任准教授、京極伸介 教授、代田浩之…
  5. 2024-7-12

    生成AIによるオススメフォントのアドバイスサービス「DynaGPT」リリース記念キャンペーン

    主に文字フォント開発、およびその関連製品の開発・販売・保守を行う、ダイナコムウェアは、生成AIによる…

カテゴリー

最近の投稿

ページ上部へ戻る