LawFlowは24日、AI契約書チェックサービス「LawFlow」で、自動レビューの対象となる契約書にシステム開発契約書、製造委託OEM契約書、店舗営業委託契約書、経営委託契約書を追加した。法務の知識や人材が不足しがちなSOHO・中小規模の法人も活用して欲しいという。
AI自動契約書チェックサービス「LawFlow」は、自然言語処理に特化した人工知能を用いた契約書チェックが無料から始められるリーガルテックサービス。弁護士が開発したAIが、いつでも契約書の全条文を自動チェックし、瞬時にリスクや必要な条文を教えてくれる。企業や個人事業主様の在宅勤務・テレワークによる法務を強化し、契約にかかる費用と時間を大幅削減できるという。
LawFlowで瞬時にレビュー可能な契約種類は、秘密保持契約NDA、業務委託契約、コンサルティング契約、システム開発契約、システム保守契約、売買基本契約、著作権譲渡契約、製造委託契約OEM、店舗営業委託、経営委託契約それぞれ2当事者の立場から合計22種類。
現在、在宅勤務・テレワーク支援キャンペーンとして、有料版の無料トライアルも実施している。