センシンロボティクスは30日、ENEOSイノベーションパートナーズ、コムチュア、大豊産業、カシワバラ・コーポレーション、フューチャーベンチャーキャピタルと、既存株主を引受先とした第三者割当増資と三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行、日本政策金融公庫、三井住友信託銀行からのデットファイナンスを合わせ、合計約22億円の資金調達が完了したと発表した。
同社はこれまでに、約14億円の資金調達を実施しており、今回の資金調達により、累計資金調達額は約36億円となった。
今回新たに調達した資金を活用し、更なる事業拡大のためのサービス開発投資・人員増強を行い、事業成長の加速を実現していくとしている。