社内向けAIチャットボット業界を牽引するジェナは30日、八芳園が、同社の総務部、情報システム、お客様対応におけるナレッジ共有において、AIチャットボットサービス「hitTO(ヒット)」を6月に導入したと発表した。
hitTOはユーザーが自然言語で質問ができる、AIと連携した法人向けのチャットボットサービス。管理画面やユーザー画面の使いやすさやデザイン性、コミュニケーションツールとの連携などが評価され、AIのビジネス活用を目的として多くの法人で採用されている。総務人事部が担当する社内の問い合わせ対応、情報システム部が担当するITヘルプデスク対応など、法人における幅広い業務の効率化を実現している。
ジェナでは人事・労務・総務部門のよくあるお悩み解決をサポートする、特設サイトをオープンした。ジェナでは、これまでの200以上の支援実績をもとにAIチャットボットを通じて、人事・労務・総務部門の業務効率化や従業員の働きやすい環境作りに貢献するとしている。