アイドマ・ホールディングスは3日、自社の持つ2万6000回の新規商談をデータ化、オンライン営業に必要な要素を5分類73項目に分解し、簡単にセルフチェックができるサーベイツール『ウリカタ(Urikata)』を正式リリースした。
売れる、優秀な営業パーソンのノウハウを集結し、より具体的なチェック項目で分析できるため、これまで属人的な経験・勘に頼っていた場合でも、『ウリカタ(Urikata)』を使用すれば部署全体の営業力の底上げが狙える。
営業で成果を出すための「分析」に特化したサービスなので、通常の訪問営業にも活用可能。
さらにトライアルは1年間完全無料で利用できる。
昨今の新型コロナウイルスの影響で営業活動のオンライン化が急速に進んでいる。対面営業には自信があってもオンライン商談となるとこれまでの手法が通用せず成約率が下がってしまったというケースも多々見受けられるという。
そのような悩みに対しオンラインサーベイツール『ウリカタ(Urikata)』では、オンライン商談に必要な事前準備、営業ツールだけでなく、オンラインならではの非言語力(身振り手振り、口調、声)や、適切な言葉を選択できているかといった言語力、オンラインで使える営業スキルといった“5つの要素“からきめ細かく分析、セルフチェックすることで自分に足りない部分が明確化されまるで、1つずつ改善することでオンライン営業力の向上へ導くという。