AI(人口知能)に関する管理職を対象にした意識調査 《アデコ調査》

人財サービスのグローバルリーダーであるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコは25日、上場企業に勤務する40代から50代の管理職(部長職・課長職)を対象に、「AI(人工知能)導入に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。

本調査は、2017年にも同条件の対象者へ調査を実施しており、2017年と2020年の意識差についても比較分析した。

同社では、2017年に上場企業に勤務する40代から50代の管理職(部長職・課長職)を対象に、「AI(人工知能)導入に関する意識調査」を実施し、今回、3年を経ての意識比較を行うため、同条件の対象者へ同じ質問内容による調査を実施した。

大きな差異としては、勤務先でAIの導入が推進された点とAIに対する期待感が増加している点だった「AI導入済」と回答した管理職は、2017年には1割未満(6.8%)だったのに対し、2020年では25.6%となり、18.8ポイント増加していることがわかった。

また、AI導入に対する期待感について、2017年は「とても期待している」が21.4%だったのに対し、2020年は37.4%に増え、期待感が増していることがうかがえる。3年前には、AIの特性について認識が限定的であったため、「AIに仕事が奪われる」というような脅威の感情を抱いている管理職も多くみられたが、身の回りや職場で活用が進んだことにより、AIへの理解や利便性について期待が高まっていることがわかったという。

【調査概要】
調査対象:一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の本社がある上場企業に勤務する管理職(部長職・課長職)
回答数:309名(2007年)、800名(2020年)
調査方法:インターネット調査
実施時期:2020年12月5日~12月7日

調査結果の詳細 

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