mofmofが運営する自然言語処理・AIを活用しデータ登録・振込・保管することで振込業務効率化をサポートするサービス「Toriders(トリダース)」 は5日、多忙期を前に経理の業務改善に向けた電子化をサポートすべく、脱手動!経理電子化お年賀キャンペーンを実施すると発表した。
2020年10月に改正された電子帳簿保存法により、これまで以上に請求書や契約書などの国税関係帳簿書類を「紙」ではなく「電子データ」として保存することが可能となった。経理業務における電子化へのハードルが下がり、経理業務改善における電子化に向けた体制を作るきっかけにもなっている。
また、2023年10月には幅広い事業者に影響を与えるインボイス制度が開始される。一つひとつの取引に対して書譜非税額を記載する必要のあるため、今後の会計処理はさらに煩雑化。そのため、今年も請求書及び経理の電子化は加速すると考えられるという。
多くの企業が決算を迎える3月。多忙期を前に、今こそ業務フローを見直すチャンス。Toridersは、面倒な契約手続きや事前設定などは不要で、弥生形式のCSV出力に対応しており、すでに利用している会計システムとの連携利用も簡単にできることから導入時の手間や時間をかけることなく即日利用を開始することができる。
今回、経理の業務改善・業務最適化を「経理の電子化」の観点から応援し、振込業務自動化サービスを活用できるよう、月500枚の請求書を利用できるスタンダードプランを20%オフで利用できるキャンペーンを実施する。
スタンダードプラン・通常1万円/月を、お年賀キャンペーン価格として、20%オフの8000円(税別)/月で利用できる。ユーザーからの声を反映すべく、サービスに関するアンケート実施を強化している。今回のキャンペーンでは、1月31日までに資料ダウンロード・お問い合わせ・無料トライアルのいずれかを申し込んだ人にキャンペーン価格を適用する。