エッジデバイスにも対応可能な産業用コンピューター PS6000シリーズを発売

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)のリーダーであるシュナイダーエレクトリックは6日、プログラマブル表示器のリーディングブランド「Pro-face by Schneider Electric」(Pro-face)の新しい産業用コンピューターシリーズ「PS6000シリーズ」を8日に発売すると発表した。

あらゆる業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)推進のパラダイムシフトが起こった2020年、製造現場でもこれまで以上にIoT・リモート監視のためのデジタル化の必要性が高まった。今回発売する「PS6000シリーズ」は、まさにこうした製造現場のDX強化に貢献するべく、HMI用途とエッジデバイス、どちらの環境構築にも最適な機能・性能を備えた産業用コンピューター。

Intel 第8世代のハイパフォーマンスCPUなど業界最高レベルのスペックが実現するハイレベルなコンピューティングと、産業オートメーション用ソフトウェアのトップブランドであるAVEVA(アヴィバ)社のソフトウェアや、シュナイダーエレクトリックのEcoStruxureTMソフトウェアとの高い親和性を備えることで、エッジに求められるデータ処理から、大中規模SCADAシステム用のライン制御監視まで、幅広い用途に対応する。

またPro-faceブランドとして実績のあるHMIソフトウェアとの組み合わせにより、生産現場内の200種類以上の様々な制御機器と簡単に接続できるドライバーを持ち、さらに高い表現力を持ったHMIとして製造機械や設備のユーザビリティーの向上などに貢献でき、HMIとエッジの両面から製造現場のDXを力強く後押しするデバイスだという。

加えて、「PS6000シリーズ」は、30年前に世界初となるパネルコンピューターを発売したPro-faceブランドで培った様々なノウハウを活かして開発されており、2年間の無償保証期間に裏付けされた日本国内設計による高い製品品質だけでなく、CPUの種類やディスプレイの有無、メモリーなどの様々なオプションから用途に合わせた構成をウェブ上のコンフィグレーターから自由に選択できる高い柔軟性も備えている。

サポートの面でも「PS6000シリーズ」は、Pro-faceブランドの強みである国内自社拠点での修理対応や製品カスタマイズ、キッティングサービスなど、顧客のニーズに合わせたきめ細やかなサービスを提供する。

更に、シュナイダーエレクトリックのグローバルな拠点展開力により、欧州・アジア・北米でも日本国内と同等のサービスが可能なため、海外に出荷する装置のアフターサービスにも、ハイレベルなサポート対応を実現するという。

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「Pro-face」 
シュナイダーエレクトリック

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