KDDIエボルバは28日、アイピー・パワーシステムズ(IPPS)に、アセスメント・コンサルティングサービス「AI-OCR×RPAサービス」を導入し、毎月数千件以上発生する電力サービス通電申込書の処理業務自動化を実現した事例をWebに公開した。
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、コンタクトセンター/バックオフィス業務を担う国内企業の多くが、事業継続を最重要課題にニューノーマル時代の働き方を意識した業務の自動化や運用方法の見直しを推進している。
事例では、いち早くICTソリューションを活用した自動化と品質向上を推進し、顧客に安心・安全の基盤となるサービス提供に取組むIPPSの業務自動化の経緯からPoC、本格運用開始後の取組みまでを紹介している。