請求書AIクラウド「LayerX インボイス」、OCR機能を強化

テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進するLayerXは17日、請求書処理業務を可能にする請求書AIクラウド 「LayerX インボイス」で、振込先口座情報のOCR読み取り・自動入力・アラート機能の提供を開始したと発表した。

本機能により、LayerX インボイスを利用する企業は、手入力不要で請求書に記載された振込先口座情報を登録可能になる。

また、請求書に記載された振込先口座情報が先月までと異なる場合は、アラートを表示することでミスを防止する。

請求書処理に際しては、支払金額や振込期日、仕訳に関する情報に留まらず、支払先に関する情報も入力する必要がある。その中でも振込先口座情報は入力項目も多くミスが発生しやすいことに加え、ミスがあると組戻しが発生しコストがかかることから、財務・経理部門が慎重にチェックを行い業務を進めている。LayerX インボイスはこの作業をAI-OCRを活用し手入力ゼロ、確認レスにしていくことで経理DXを支援していく。

LayerX インボイスは、請求書の受け取り後、AI-OCRが請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行することで経理DXを推進するサービス。

本サービスの開発にあたり、急成長スタートアップや上場企業、月間の受領請求書枚数が1万枚を超えるような大企業のコーポレート・経理担当者等、累計100社以上に業務課題のヒアリングを実施し、抽出した課題を解決するための機能開発・拡充を行ってきた。2020年10月から一部のスタートアップや上場企業を対象としてβ版の提供を行ってきたが、今回の緊急事態宣言を受け、高まる経理DX・クラウド化への需要に対応するため2021年1月から本提供を開始した。

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