日経新聞、記事を自動英訳して海外ユーザーに提供するサービスを開始

日本経済新聞社は4月1日、英フィナンシャル・タイムズ(FT)との共同事業であるニュースと企業情報の英文プラットフォーム「スカウトアジア(ScoutAsia)」で、日本経済新聞の記事を自動英訳して海外ユーザーに提供するサービスを開始する。海外投資家向けにはシンガポール取引所(SGX)のプラットフォームを通じて提供する。

日本経済新聞 電子版に掲載される記事の中から一日あたり約400本程度を目安に、スカウトアジアに英訳記事を提供。日経独自のAI(人工知能)技術を使った機械翻訳により、全世界のユーザーが遅延なく、幅広い分野の日経記事に英文の利用環境で触れることが可能になったという。英文環境サービスへの機械翻訳記事の提供は、日経として初めての取り組み。

本サービスでは、日本経済新聞社が言語理解研究所(徳島市)と開発し、2018年から法人向けサービス「日本経済新聞電子版Pro」で一部の記事を対象に提供している自動翻訳機能を活用した。会社名や人名などの固有名詞、日付、金額といった経済ニュースにおいて、重要な情報を細部まで正確に翻訳する。

スカウトアジアは、ビジネス/マーケット/国際/テクノロジー/経済・金融/政治などの幅広いジャンルのニュースを搭載。日本経済新聞朝夕刊、日経産業新聞、日経MJ、日経ヴェリタスに掲載された記事や、企業業績・財務情報の「決算サマリー」のコンテンツも対象。

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ScoutAsia for Titan OTC
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